Orihara Style ORIHARA STYLE Kojimaya/Bushu Masashi Aizen Sashiko Cap (Indigo Blue)

price

US$79.97

item explanation

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◆明治5年創業の小島屋×ORIHARA STYLEのコラボレーション
小島屋は、明治5年の創業時から140余年にわたって藍染織物を生産し続けている、染織工場発のブランド。
その老舗生地屋さんと帽子デザイナーであり、職人でもある折原氏のブランドであるORIHARA STYLEとのコラボレーションアイテム。

◆スタンダードなベースボールキャップ
素材は個性があり、ユニークな刺し子生地。
しかし、形はスタンダードなベースボール型キャップ。
かぶりやすく、誰でも似合う定番のデザインです。
綿素材なので、オールシーズンかぶれる万能さ。
デニムのような経年変化も楽しめます。
サイズは後ろのベルトで調節可能です。

◆縁起が良いだけでなく、丈夫な刺し子!糸を先染めしたあと生地にすることで生まれる「青縞」が特長で、剣道着に使われている丈夫な生地です。
凹凸感のある刺し子は存在感があり、丈夫な素材です。
デニム感覚でかぶれる帽子です。

◆埼玉県羽生市に伝わる「武州正藍染め」伝統手工芸品
埼玉で140年続く伝統手工芸品の武州正藍染め。
羽生市は日本の剣道着の約70%の藍染の刺し子が作られていることで知られています。
青く染まった生地は、昔から「かち(勝ち)色」と呼ばれ、武士の鎧(よろい)などの武具にも使われていた縁起の良い色です。
その刺し子生地を使用しています。

◆小島屋
小島染織工業の創業は明治五年。
百四十余年もの歴史があり、武州正藍染で知られる埼玉県羽生市でも最も歴史の古い染織工場です。
染め・織り・仕上げまで一貫して行うことで、品質の高いこだわりの生地を作り出します。
武州正藍染の最大の特長は、先染めした糸を布に織り上げることで生まれる「青縞」です。

◆立体成型を得意とするデザイナー折原尚氏
東京生まれ。
1897年から続く帽子製造業を営む両親のもとで育ちます。
1991年に服飾専門学校のデザイン科卒業後、アパレルメーカーに入社し、商品企画開発に始まり、デザイン、パタンナー、バイヤーを経て、帽子デザイナーになります。
その後、父親の弟子として、職人としての修業を経た後、2003年に自身の会社である 「ラプト・トゥーコンプレックス有限会社」を立ち上げます。
」以降、自身のブランドを立ち上げ、帽子専門店を都内に出店。
また、アーティストやタレント、スポーツ選手等の帽子のデザインも手掛け、その中で新しい形の「女優帽」が口コミでヒット商品となっています。
折原氏の得意とし、採用している3Dパターン製図は立体から製図を設計。
オートクチュールやオーダーメイドの方式で、絶妙なシルエットラインが特長です。
現在は、デザイナー業務の傍ら帽子の講師として東京モード学園・文化服装学院・バンタンで、そのデザイン・製図等の技術指導も行っています。
カラー インディゴブルー
サイズ FREE
実寸 サイズ:フリーサイズ(55cm~60cm)、つば:7cm, 備考:後ろの金具でサイズ調整可能
素材 素材:綿(藍染)、ポリエステル、金具、他
原産国 日本
洗濯表記 手洗い可、乾燥機不可
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