トウキョウソワール 東京ソワール 勝山織のダブルカラーのアンサンブル

100年以上つづく高品質な織物の産地、福井県勝山市で作られた勝山織。
長い歴史の中で培った織物技術は、さまざまな分野で活用されています。
細かなバーズアイという柄の織りはフォーマル用の漆黒ポリエステルを使用、シワになりにくく着席の多いフォーマルの場に最適、またシーズンを問わずご着用になれ、ワンピースだけでしたら夏場でも比較的快適にごお過ごしいただけるよう、上半身に吸汗性のあるサラッとしたタッチの裏地を使用しています。
無地調の織りですので喪主としてのご着用にもおすすめします。
ワンピースの着丈は9号で104cm、膝下で上品なミモレ丈となっています。
小柄の方に合わせた丈バランス、原型は「ゆったり」タイプを使用、基準身長が150cmとなります。

■エレガントなフリル襟
アクセント襟は人気のフリル襟、ワンピースにも施されたフリル襟が覗くプレタならではのデザイン。
フロントの打ち合わせは1つボタンアクセントですっきり。
東京ソワール独自の技術で開発したシルエット美人という立体グレーディングの手法を使用。
バランスをキープし厚みを重視した立体的フォルム。
シルエットが美しく、着心地が良く、年令・サイズに関係なくスッキリフィットします。

■グレード感のあるワンピース
ワンピースだけになった時も気を抜かないデザイン、襟元、袖口に控えめで上品なフリルアクセントが施されています。
ワンピースのフロントのカギホックを開くと、内側にはヒップラインまで下ろすことができるファスナーが隠されています。
背中に腕をまわさなくても楽に脱ぎ着が可能な仕様は、年代を問わず支持を集めています。
またトップスには吸汗性のあるサラッとしたタッチの裏地を使用。

■意匠感のある小紋柄
遠目には無地調、横畝と斜めの織りが交差する織り柄が表面感に変化を与え深い漆黒に柔らかさを出しています。